目からウロコの住みよい家

家を建てるということを真面目に取り組む姿

子どもを育てるのと同じで、年を重ねると、家もお金がかかります。

10年先、20年先に少しでも負担にならず、そして年を取っていく施工主様が少しでも快適に住める家づくりを目指します。

地元の資源を出来るだけ使う

三重の木「あかね材」の使用を心がけています。

あかね材とは、スギノアカネトラカミキリ虫などがスギやヒノキに卵を産み、成虫になるまでの間、木の中で過ごした食痕のある木のことです。

構造強度、耐久性も何も問題がありません。

もっとあかね材を知って、地域貢献材として使用していきます。

久世建設は、あかね材担い手委員にもなっております。

「三重の木」認証業者 32033

SW工法

久世建設は、平成8年よりスーパーウォール工法に取り組んでいます。

事務所敷地内には、当時建てた状態で、SW工法を体感いただけます。

新しいモデルハウスはもちろん、年数のたった家を是非見てください！

当時のC値Q値の測定結果と、現在のスーパーウォールの測定値を比べてみてくださいね。

リフォーム

大切に使われてきた家を簡単に建て替えるのではなく、再度よみがえらせるお手伝いをします。

現在では、材木も工場加工できますので、大工さんがカンナやノミを持っている姿をなかなか見かけなくなってしまいました。

しかし、昔の家は職人さんの思いや、木材独特の「アジ」が残っています。

久世建設では、寺社を建てる大工がいます。きっと家も喜んでくれることと思います。

不動産

土地から探すというのは大変です。

買った土地に思い通りの家が建たない場合がよくあります。

高い買い物ですので、一緒に探しましょう！